一般的な駆除とは?

 通常、ゴキブリと聞いて皆様がイメージされるのは体長40~50ミリ前後の黒いゴキブリであると思います。

 しかし、実はこのゴキブリ、クロゴキブリ、ワモンゴキブリ、ヤマトゴキブリなど日本でも30種類ほどあり、

 不快害虫ではありますが衛生害虫として悪玉ではなく、郊外型で活発的に厨房内などで繁殖する様なものではありません。

 実際に不快害虫として正式に認定され、全国に分布している体長10ミリ程のチャバネゴキブリと沖縄や九州に生息している

 トビイロゴキブリこそが不快害虫NO.1であり、飲食関係者の大敵であります。

ゴキブリを退治する方法とは? ゴキブリ退治の方法は2種類

A/散布、噴霧

スプレータイプの殺虫剤を散布して、

ゴキブリの通り道や活動範囲に撒いたり、

直接噴霧することで駆除いたします。

目の前に生息しているゴキブリに対して即効性があります。

散布、噴霧の長所、短所
大量のゴキブリを一度に駆除できる。
即効性が強い。
薬剤が現場の隅々までは行き渡らない。

空間噴霧をすることにより殺虫剤が隅々にまで行き渡り、

死にきれなく出てきたゴキブリは残留噴霧した場所に触れて

駆除することができます。

B/ベイト方式

ベイト剤とはゴキブリが好んで食べるエサ状の駆除剤のことです。

ゴキブリの巣や通り道など、生息率の高いエリアに

少量のベイト剤を設置します。

ポイントで施行するので、食器類の洗浄や後片付けは不要です。

ベイト方式の長所、短所
誘引効果で隙間に逃げ込んだゴキブリをおびき寄せる。
ドミノ効果で巣をピンポイントで攻撃。
持続性は長いが、即効性は劣る。

少量の設置で、誘引効果によりゴキブリをおびき寄せます。

ゴキブリの食性により多種類なベイト剤を使用します。

 当社では、この二つの方法を併用しています。

 どちらか1つの施工方法では、ゴキブリ自体に免疫力が伴い、思ったほどの効果が得られません。

 しかし当社では、この二つの方法を併用しています。即効性と持続性の施工システムだからこそ、高駆除率を保てるのです。

ゴキブリ退治・駆除・防除なら株式会社クリンダムへ! 【フリーダイヤル】 0120-77-6464

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◎自社開発による害虫駆除ベイト剤/◎製品名称:クリンダムCSO-01、クリンダムCSO-02の製造及び販売

◎CSO剤による害虫駆除施工システム、クリンダム・システムの普及。施工受注業務。/◎クリンダム・システム 施工代理店の設置育成

◎飲料業界を主とする環境衛生関連業務。/厨房その他の清掃、脱臭、消臭等の業務及び関連製品の販売。/◎環境衛生関係のビデオ等の企画販売